紀行写真 2009年アフリカ一周『暗黒大陸紀行』 2.サブサハラ
 ■ブルキナファソ
 ■マリ
 ■セネガル
 
ガーナとブルキナファソの国境
ガーナ人もブルキナ人も親切だった。ワイロの要求がないだけで、国の印象ががらりと変わる。
  
 
首都ワガドゥグの通りの露天:ブルキナファソ
西アフリカでどこにでもある屋台。見た目は悪いけれど味は良い。これはトウモロコシの粉と豆をごった煮にしたもので20円。今日のお昼。
  
 
ワヒグヤのマルシェ(市場):ブルキナファソ
強烈な日差し。砂と埃の舞うマルシェの活気。これからサブサハラに向かうのだと実感する。
  
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ドゴン集落:マリ
断崖に点在する集落を訪れた。ここは隔離された世界、ドゴンカントリー。踊りに使うマスクは二階まで届く。
入国税と長老たちへの手土産(コーラナッツという呪術的な木の実)を忘れずに!
  
 
モプティ港:マリ
サハラ地域をつなぐニジェール河の港街。河沿いのマルシェで洗面器ごはん。一食50円〜100円の常食。
  
 
クリコロ港:マリ
今年はニジェール河の水が少なくて船が出せない。孤立したトンブクトゥのマルシェには彩りがない。
  
 
トンブクトゥのジンゲレベルモスク:マリ
中世の学園都市、商売の交差点。
  
 
トンブクトゥに住む砂の民トワレッグの男:マリ
彼らはアルジェリア国境近くの塩山から塩をラクダに乗せてサハラ商業を発展させた。
星を読みながら夜に移動し、4日ごとに地底100メートルの井戸を築いた。
彼らはもともとエチオピアからやってきた民族で、数百年前までクリスチャンだったのだ。家紋はなんと十字架。
  
 
首都バマコのバンバラミュージックバー:マリ
バンバラの人々に伝わるジェンベという太鼓。マリンバ、ドラム、ギター、ベースとボーカル。演歌のようにパワフル。
  
 
首都バマコの安宿ラフィア:マリ
砂漠から抜けてまず食べたいのはフルーツ!旅行者同士の情報交換も尽きない……
  
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国境越えの長距離バスのデコレーション:セネガル
なんでもかんでも……。ガーナほどではないけれど、アフリカでのオバマ人気はすごい!
  
 
首都ダカールの中心地:セネガル
セネガルはやはり西アフリカナンバーワンかもしれない。近代イスラム国家。
  
 
ダカールのゴレ島:セネガル
日曜はピクニックをする現地の人やバカンスのフランス語圏白人たちで大賑わい。
  
 
ダカールのゴレ島:セネガル
奴隷城塞とコロニアルな欧風建築の建ち並ぶ美しい観光島。
  
 
砂浜の町セントルイス:セネガル
のんびりとした時間を過ごすには、ちょうど良い静けさだった。
  
 
砂浜の町セントルイス:セネガル
セネガル名物の市内バス『トランスポーコミュン』。そのすべてのペイントが個性的。
  
 
砂浜の町セントルイス:セネガル
西の海洋アフリカ的な色遣い。旅人になると見過ごしがちな現地の匂いにふと気付いてシャッターを切った。
  
 
砂浜の町セントルイス:セネガル
島と島とをつなぐ公共の渡し船は約7円。青年協力隊の女性の活動に同行させていただいた。
  
 
砂浜の町セントルイス:セネガル
漁師の居住区をのぞいてみる。馬車タクシーは一律約20円。
  
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