紀行写真 2009年アフリカ一周『暗黒大陸紀行』 5.躍動の地球(ほし)
 ■タンザニア
 ■マラウィ
 ■ジンバブエ
 
ビクトリア湖の港町ムソマ:タンザニア
雑なタイのようなティラピア、プルンと油の多い白身のナイルパーチ。命の湖。
  
 
写真をせがんできた市場の女の子:タンザニア
タンザニア女性はおしゃれ。髪をテッペンまで編んだタマネギあたまも多い。色遣いや服のデザイン、組み合わせも抜群!
  
 
セレンゲティ国立公園:タンザニア
「こらっ、それ以上近付くな、危ないぞ!」タンザニア人に本気で叱られてしまった。
  
 
ンゴロンゴロ自然保護区のマサイの人々:タンザニア
路線バスに乗るマサイ、スーツを着たマサイ、生活を守るマサイ。マサイは広く散って現代社会に溶け込んでいる。
  
 
どこにでも見られるコーヒー露店:タンザニア
朝と夜に露店があらわれ、酒を飲まない人々のコミュニケーションの場となる。
こちらはブラックで飲むのが一般的。ピーナツの砂糖菓子と一緒に……。
エチオピア、ルワンダ、タンザニア。コーヒーが生活に取り込まれる文化は良い。
  
 
キリマンジャロふもとの町モシの郵便局:タンザニア
これで何通目だろう。行く先々の国から絵葉書を…。今度は誰に送ろうかな?
  
 
首都ダルエスサラームの漁港:タンザニア
魚河岸は来るものを拒まず。買いもしないのに「写真撮っていきな!」なんて気さくに声をかけてくれた。
  
 
ザンジバル島ジャンビアーニの海:タンザニア
遠浅の穏やかな海に、白い砂はどこまでも続く。鏡のような、天空のような、とにもかくにも非日常だった。
  
 
ザンジバル島ストーンタウン:タンザニア
アラブ人によりインド洋交易の拠点とされた。イスラムの町並み。そして南海のスパイスパラダイス、ザンジバル。
  
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マラウィ湖畔の幹線道路:マラウィ
青く澄んだ優しい色、岸側に続く丘陵地の緑色、マラウィ色。
  
 
港町ンカタベイの漁師の子どもたち:マラウィ
彼らに釣りの仕方を教わった。アフリカの子どもたちは遊びのプロだ。
  
 
ンカタベイの宿のプライベートビーチ:マラウィ
自分の寝床からの眺め。水平線に漁火が浮かび、はるかに漁師たちの威勢が遠雷のように響く。
  
 
ンカタベイのメインロード:マラウィ
ソーセージツリーの花の鮮やかな赤が、淡い湖と空の色にポッと浮かんでいた。
  
 
ゾンバ渓谷:マラウィ
果てしなく続く平地に、ポコポコと丘が見える。これもまたアフリカの悠久の大地。
  
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グレートジンバブエ遺跡:ジンバブエ
国名にもなった偉大な石の家。配置に何かを感じた。古代の鳥人信仰が息付いていた。
  
 
主要都市ブラワヨの市場:ジンバブエ
本物のラスタファリズムは平和自由主義だ。体に刃を当てず、殺生もしない。お花屋さんが良く似合う、黒い肌の魂。
  
 
Vフォールズタウン:ジンバブエ
観光地化された街並みに似つかわしくないほど、野良バブーン(ヒヒ)があちこちでのほほん。
  
 
ビクトリア滝:ジンバブエ
自然の作りだす風景ほど完ぺきな芸術はない。これまでに何度思ったことだろうか。
  
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