北部丘陵地の幹線道路:エチオピア | 豊かな高原地帯の風景に心うばわれる悪路の旅路。現在故障休憩。 | | | |
タナ湖に林立する正教会の僧侶:エチオピア | エチオピア正教は国民のアイデンティティ。子どもから大人まで誰しも十字を身につけている。 | | | |
青ナイル滝:エチオピア | 今日(2009年9月11日)はエチオピア新年、地元の人が花飾りをプレゼントしてくれた。『エンクタタッシュ(あけましておめでとう)!』 | | | |
ティスァバイ村の民家:エチオピア | コーヒーセレモニーは伝統的なエチオピアのおもてなし。草花を敷き詰め、香を炊く。 パンや干し豆などをつまみながら客人同士で談話をし、コーヒーを待つのだ。 生豆を研ぎ、鉄板で焙煎し、うすで砕いて直沸かし。 アボリ(1杯目)、濃厚な豆の風味が口全体に広がる。 トゥナ(2杯目)、洗練された豊かな香りに満たされる。 バラカ(3杯目)、あっさりとした苦みがのどを流れる。 | | | |
ゴンダールのセラシエ教会:エチオピア | 天井に描かれた天使の顔は80にのぼると言う。宗教アートは極彩の世界観を創る。 | | | |
最北部幹線道路:エチオピア | 主要道路沿いには出張祝福僧侶。バスが停車すると信心深い人々は祝福を受けに集うのだ。 | | | |
ラリベラの石窟教会:エチオピア | 中東のイスラム化が完了し聖地巡礼ができなくなったころ、驚異の信仰心は第二のエルサレムをここにつくったのだと言う。 | | | |
ウォルディアのラマダン(イスラムの断食月)明け祭:エチオピア | 正教徒とムスリムが共存。異教同士の婚礼もマレじゃない。それでいて宗教が生活に密着している不思議な国。 | | | |
カオティックな首都アジスアババ:エチオピア | 標高は2400mで世界第三位。正教王朝が政治と離れ、遷都が行われた。アジス=新しい、アババ=花。 | | | |
南部オモ渓谷カイアファールの市場風景:エチオピア | 木曜マーケットのバンナ族。男性はミニスカートと原色のビーズ、女性は赤土と脂で固めた頭にヒョウタンをかぶっていた。 | | | |
南部オモ渓谷ジンカの市場風景:エチオピア | 土曜マーケットにやってくる特異な風貌のムルシ族は、民俗学の研究や観光客相手のモデルで人気者。 | | | |
南部オモ渓谷トゥルミの市場風景:エチオピア | 月曜マーケットのハマル族。ビーズとタカラ貝を縫いつけたヤギ革スカートをはく半裸の女性たちは圧巻。彼らの結婚儀式『牛跳び』は有名。 | | | |
南部オモ渓谷の風景:エチオピア | いつ来るかわからない輸送トラックをつかまえ、荷台に揺られて集落を移動する旅。 | | | |
北部の幹線を行くトラックの荷台:ケニア | 風は乾燥していて、暑くも寒くもない。日差しは強い。雲がどこまでも続く。アフリカ大陸の空だった。 | | | |
北部幹線道路沿いサバンナ地帯:ケニア | ダチョウ、ホロホロ鳥(でぶ雉)、ディグディグ(プチ鹿)なんかがバスの前を横切る。陸路の旅はまさにサファリ。 | | | |
首都ナイロビの喫煙コーナー:ケニア | ナイロビは、ケニア国内でも別天地。市内は全面禁煙で、サラリーマンが休憩する様は日本さながら。 | | | |
首都カンパラのセンター:ウガンダ | いまだかつてない、強烈な密度。ひたすら元気な大都会。でも、治安は良いのは国民性? | | | |
カンパラのオウィノマーケット内の食堂セクション:ウガンダ | 幾千もの胃袋を満たす大食堂街は、活気と豊かな香りに満ちている。 | | | |
奥地の田舎にある日本人私設の孤児院兼学校『Newtopia』:ウガンダ | アフリカらしい環境で、アフリカ生まれの子どもたちが、新しい教育を受けて育つ場所。 | | | |
Newtopia水くみ活動の様子:ウガンダ | 乾季。数少ない水場は譲り合い。放牧民の通った後は、余りに汚く、今日は泥水で洗濯……。 | | | |
Newtopiaの大教室:ウガンダ | 子どもの成長のニオイが染みついた教室だった。 | | | |
セムリキナショナルパーク:ウガンダ | 高原の大雨林は、サルの楽園なのだ。 | | | |
ピグミー族の村:ウガンダ | 身長は小学生くらい!首長の彼はマリファナをふかしながら、毒矢を自慢げに見せて、ゴリラを狩りに行くと言った。 | | | |
ルウェンゾーリ山岳地帯と国立公園を抜ける幹線道路:ウガンダ | 標高が高く、雨林がはるかに広がる。霊長類の集中する特殊な自然環境は神秘的だった。 | | | |
丘陵地に続く畑と集落:ルワンダ | わずかな国土のほとんどが丘と畑と雨林。国家と言うにはあまりにちっぽけなのどかな田舎の国。 | | | |
首都キガリの中心地にある最高級ショッピングモール:ルワンダ | 選りすぐりの国家レベルお金持ちと外国人の集まる特別な区域。地方との物価の差は20倍!? | | | |
ボルカン国立公園付近の風景:ルワンダ | 火山地帯には雨林が広がる。ここにも数少ないマウンテンゴリラが生息する。 | | | |
リゾート地ギセンニ村とコンゴのゴマ難民キャンプ国境:ルワンダ | 大虐殺を主導した過激派が、報復を恐れて難民化し隣国コンゴに逃げ込んだそうだ。 あちらのマルシェ(市場)に向かうルワンダからの商人で無法地帯はごった返していた。 殺人者、難民、市民、商人、どこにだってどんな人にだって、生活はある。 (現地ルワンダ人の案内人同伴のもとルワンダ側より接近しました。) | | | |
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