紀行写真 2009年アフリカ一周『暗黒大陸紀行』 3.アラビアンナイル
 ■チュニジア
 ■エジプト
 ■スーダン
 
首都チュニスの旧市街市場:チュニジア
地中海の恵み、ここもアフリカ大陸。
  
 
シディボウサイドの町並:チュニジア
観光客が集まるだけある美しさ。丘から海が一望できる。ここでなら一泊200ドルで豪華海鮮ディナーを楽しみたい。
  
 
シディボウサイドの花飾り売り:チュニジア
アンダルシアの風が吹き、地中海の太陽に照らされる不思議なアラビックカントリー。
  
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首都カイロのスーク(青空市場):エジプト
ごみごみした雰囲気がいかにもアラビアン。エジプトはモノであふれていた。
  
 
ギザのピラミッド群:エジプト
ベタな観光地も、好きなんです。行ってきました。
  
 
カイロのハーンハリーリ市場:エジプト
エジプト中のありとあらゆる産品が集結する国家レベルお土産センター。客よりも店の方が賑やか……
  
 
白砂漠:エジプト
カイロ西方では白砂漠・黒砂漠・水晶砂漠など、サハラの様々な表情がかいま見れる。いちばん星みつけた?
  
 
ダハブの海岸レストラン:エジプト
クオリティと物価安、海底のサンゴ礁を映す澄み渡った青い海。旅行者には格好の『沈没(長期滞在)』処。
  
 
旧約聖書の聖地シナイ山:エジプト
大海原を両断したモーセが、神より十戒を授かった聖なる山。現代においてなおオーラを放つ。
  
 
ルクソール神殿都市にあるカルナック神殿:エジプト
地球の歩き方セレクションNo.2の大神殿。スケールが神話の世界観を空間に押し通すところ。
  
 
アスワンのナイル河沿い:エジプト
ナイルに沿って都市が形成され、現代にいたる。すべての生活が河に密着しているエジプト。
ラマダン(断食月)期間中は、人気のないところでピクニックランチです。
  
 
アブシンベル神殿:エジプト
ナイルの果てに築かれた、ラムセス2世の広域に及ぶ権力を物語る大神殿。
アスワンハイダムの建設に伴い、水没予定地にあった神殿をブロック単位に崩して丸ごと岸に移設したユネスコパワーもまたすごい。
  
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エジプトとスーダンをつなぐナイル河越境フェリー
白い肌のエジプト人、褐色で薄い顔立ちのヌビア人、真っ黒な南部スーダン人。
商売以外の乗客といえば、物好きな先進諸国の旅行者が6名ほど。
  
 
北部ナイル沿いの幹線道路:スーダン
ナイルの大河がすぐそこに見えているのに、荒涼とした過酷な環境がただ果てなく続く。
  
 
ソレブ神殿:スーダン
エジプトの神殿都市ルクソールと兄弟関係にある、アメンホテップIIIによる神殿跡。静かな熱砂に人知れず眠る。
  
 
ノースハルツームのスーク(商店街):スーダン
女性物専門の市場。鮮やかな色遣いの陳列に目を奪われる。
  
 
ベジラウィヤピラミッド群:スーダン
古代のファラオたちが人知れず眠る砂漠。静けさだけが聞こえていた。
  
 
ハルトゥームのコーヒー屋台:スーダン
スーダンと言えばエチオピアに引けを取らないアフリカ随一のコーヒー大国。夕方ころからコーヒー屋台が路上にあふれる。
ショウガ粉などのスパイスと大量の砂糖を入れてのむスタイルが一般的だけど、スパイス抜きミルク入り砂糖少なめなど、
自由にアレンジすることができるのだ。直沸かしの濃厚な豆の味がする。
  
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