| 首都タシュケントのロマノフ宮殿:ウズベキスタン | | |
昼の光が照らすのは、そのものの持つ昼の顔。 夜の闇が照らすのは、そのものの持つ夜の顔。 顔が変わるんじゃなくてさ、もともと二面性があるんだと思う。 |
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| 首都タシュケントの福音教会:ウズベキスタン | | |
整然としたたたずまいの巨大な教会だった。 これを作ったのは 自然でもなく、神様でもなく、 人自身の信仰心に他ならない訳で…。 イスラム建築の林立するこの街中でそんなこと を考えると、どうもわたしは うすら寒い気分になるのだ。 |
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| ファルガナ盆地へのバイパス:ウズベキスタン | | | 荒涼とした渓谷地帯に続くバイパスを、乗合タクシーは時速140キロで駆け抜ける。 風景が想像を超える勢いでクネクネと移り変わる。 まるで荒野のサーキットコースを走っているようで、爽快だった。 |
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| コーカンド町夕暮れの公園:ウズベキスタン | | |
写真を撮られるのは嫌いじゃないけど、 カメラが向いたら緊張しちゃう。 カメラを下ろしたら表情が緩むんだよなぁ。 そこで一発不意打ちをかませば、 撮りたい表情がはじめて撮れる。 |
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